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メディア論(’18) テキスト:目次

1.メディア論の視座
1.1 見えないイリテラシー
1.2 メディア論とはなにか
1.3 パースペクティブとしてのメディア論
1.4 本書の理論枠組み
1.5 授業の背景、執筆陣、章構成

2.テレコミュニケーションの諸相:19世紀における時間と空間の変容
2.1 「通信」と「交通」の近代化 ー 電信と鉄道
2.2 聴覚の機械化 ー 電話と蓄音機
2.3 視覚の機械化 ー 写真と映画
2.4 新聞の大衆化

3.メディア論の系譜Ⅰ
3.1 SF的創造力からメディア論的思考へ
3.2 群衆・公衆・大衆 ー ヨーロッパのコミュニケーション論
3.3 マスコミュニケーション研究の源流 ー アメリカのコミュニケーション論
3.4 古いメディア(論)が新しかったとき

4.「テレビジョン」の考古学:20世紀型メディアの生成
4.1 「無線電話」から「ラジオ」へ
4.2 「テレビジョン」の初期衝動
4.3 「テレビジョン」から「テレビ」へ
4.4 テレビの21世紀

5.メディア論の系譜Ⅱ
5.1 アメリカ ー マス・コミュニケーション研究の隆盛
5.2 ドイツ ー フランクフルト学派とその対岸
5.3 カナダ ー トロント学派とその後裔
5.4 イギリス ー カルチュラル・スタディーズ
5.5 日本

6.メディアをめぐる歴史的想像力
6.1 21世紀の「街頭テレビ」 ー スクリーンに媒介されるイベント
6.2 メディアの考古学
6.3 初期映画研究からソフトウェア・スタディーズへ
6.4 スクリーン・スタディーズという視座

7.東アジアのメディアの発展と現状
7.1 西洋から来たメディアとの遭遇 ー 受容と拒否
7.2 宣伝玩具としてのメディア ー 中央から地方へ
7.3 香港、台湾のメディア ー 周縁の動き
7.4 サイバースペース化した社会

8.東アジアをめぐるメディア論的思考
8.1 新聞論、興論、道具論の視点
8.2 マス・コミュニケーション研究の受容と再考
8.3 特徴的なメディア研究、および方法論の検討
8.4 東アジアをめぐるメディア論の展開

9.観光:空間のメディア・イメージ論
9.1 旅から観光へ ー 時間と空間の再構築
9.2 観光地イメージの形成と創造
9.3 観光と異文化理解

10.観光をめぐるメディア論的思考
10.1 ブーアスティンの「疑似イベント(psudo-event)」論
10.2 ジョン・アーリの「観光のまなざし(tourist gaze)」論
10.3 国家・政府と観光の関連性
10.4 観光客の行動を作り出すガイドブック
10.5 イメージづくりに参加する観光客

11.メディアをめぐる空間的想像力
11.1 空間論の視点から
11.2 移動論の視点から 11.3 越境者と国境を越えるメディアの変化
11.4 文化の対話は可能か

12.新しいメディア論の相貌(1)
12.1 メディア論の系譜
12.2 メディア論の過大
12.3 制度的確立と全体像の喪失
12.4 共鳴し合う新たな動き

13.新しいメディア論の相貌(2)
13.1 科学技術社会論
13.2 デザイン論
13.3 媒(なかだち)の形態学からデザイン論へ

14.新しいメディア論を身につけるために
14.1 あらためて、メディア論の困難
14.2 批判的メディア論の構図 14.3 「memories × History」:メディア史を体感する
14.4 Media Landscape without Apple:パラレル・ワールドを想像/創造する
14.5 WSの多元的な射程

15.課題と展望
15.1 本書のふりかえり
15.2 取り扱わなかった隣接領域
15.3 21世紀メディア社会をどう生きるか
15.4 トランスナショナルな日本のメディア論のために
15.5 見渡せるかぎりのメディア共同体

以上

数理最適化法演習(’20)

数理最適化法演習(’20)(専門:情報コース)

科目概要

Web 教材

進捗

授業 小テスト
1.数理最適化法の概要、および線形最適化法(1):生産計画問題 6/4
2.ソルバーの導入、および線形最適化法(2):食事問題 6/10
3.組み合わせ最適化法:ナップサック問題と資材切り出し問題 6/12
4.線形最適化法(3):輸送問題と割り当て問題 6/13
5.ネットワーク最適化法(1):最短路問題 6/15
6.ネットワーク最適化法(2):最大流問題と最小費用流問題 6/16
7.スケジューリング 7/15
8.やや進んだ技法 7/15

以上

数学の歴史(’19):テキスト 目次

1.古代エジプトの数学
1.1 テクスト
1.2 リンド・パピルス
1.3 数字と計算法
1.4 単位分数
1.5 ピラミッド問題
1.6 円周率?
1.7 文化的背景

2.古代ギリシャの数学
2.1 古代ギリシャの数学とは
2.2 マテーマティカ
2.3 記数法
2.4 プロクロス注釈から見る古代ギリシャ数学
2.5 ピュタゴラス
2.6 アルキメデス
2.7 アルキメデスの「方法」
2.8 アポロニオス「円錐曲線論」
2.9 ビサンツ期の注釈家たち

3.エウクレイデス『原論』と論証数学
3.1 エウクレイデス
3.2 「原論」
3.3 定義・要請・共通概念
3.4 命題の構造
3.5 比例論
3.6 無味乾燥な「原論」
3.7 論証数学の成立

4.アラビア数学の成立と展開
4.1 アラビア数学,それともイスラーム数学?
4.2 アラビア数学の始まり
4.3 数学の分類
4.4 アラビア数学のゼロ
4.5 アルゴリズム
4.6 小数点の始まり
4.7 イスラーム的数学 ー 遺産分割計算
4.8 アラビア数学を支えたもの

5.アラビアの代数学
5.1 ジャブルの学
5.2 フワーリズミーと2次方程式
5.3 サービト・イブン・クッラと「幾何学的代数」
5.4 アブー・カーミル
5.5 ジャブルの学の自律 ー カラジーとサマウアル
5.6 不定方程式
5.7 3次方程式解法
5.8 西方アラビア数学と記号法
5.9 ジャブルの学の起源を求めて

6.中世西洋の数学
6.1 中世初期
6.2 12世紀ルネッサンス
6.3 ヘブライ数学
6.4 大学における数学
6.5 中世の独創的数学
6.6 運動論に適用された数学
6.7 無限論

7.中世算法学派
7.1 ジャブルの学の受容
7.2 ピザのレオナルド
7.3 算法学派
7.4 算法書の数学
7.5 記号法

8.イタリアの3次方程式
8.1 3次方程式解法に向けて
8.2 優先権論争
8.3 カルダーノの証明
8.4 カルダーノの代数的解法
8.5 ボンベリとディオファントス

9.ルネサンスの数学
9.1 古代ギリシャ数学の復興
9.2 ルネッサンスのエウクレイデス「原論」
9.3 数学賛歌
9.4 ドイツの計算術師たち
9.5 幾何学デューラー
9.6 シュティーフェル
9.7 数秘術

10.対数から積分法へ
10.1 三角法
10.2 ネイピアの対数
10.3 ブリッグスの対数
10.4 ビュルギ
10.5 ネイピア対ビュルギ
10.6 積分への道 ー 双曲線の面積
10.7 積分
10.8 不可分者の方法

11.デカルトの時代の数学
11.1 科学革命
11.2 ヴィエトの数学
11.3 デカルトの記号数学
11.4 接線と極値
11.5 求長法の展開

12.ニュートン
12.1 青年ニュートン
12.2 大学教授ニュートン
12.3 流率法
12.4 「方法について」
12.5 「プリンキピア」
12.6 著作刊行と晩年

13.ライプニッツ
13.1 ライプニッツの時代
13.2 ライプニッツの無限小解析
13.3 ライプニッツ微積分学
13.4 微積分学優先権論争
13.5 論争後
13.6 微積分学の批判者達
13.7 微積分学の教科書

14.18世紀英国における数学の大衆化
14.1 フィロマスの誕生
14.2 数学の分類
14.3 数学器具
14.4 数学の大衆化
14.5 女性と数学 ー 「レディース・ダイアリー」の普及
14.6 大学の数学教育
14.7 大学数学の意味
14.8 18世紀英国数学の特徴

15.和算
15.1 和算の誕生
15.2 「塵劫記
15.3 関孝和
15.4 和算の記述法
15.5 和算の大衆化
15.6 実用数学としての和算
15.7 西洋との出会い
15.8 和算の特徴 ー 西洋と比較して

以上 ----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+

Webのしくみと応用(’19)

Webのしくみと応用(’19)(専門 情報)

科目概要

Web 教材

進捗

授業 視聴 テキスト
1.身近なWeb 4/15 4/15
2.Webの基礎 4/17 4/17
3.HTMLとCSS(1) 5/2 5/3
4.HTMLとCSS(2) 5/3 5/4
5.HTTP 5/4 5/4
6.動的なWebサイト 5/22 5/24
7.リレーショナルデータベース 5/22 5/24
8.クライアントサイドの技術 5/24 6/17
9.認証とセッション管理 6/18 6/19
10.Webのセキュリティ 6/18 6/19
11.大規模なWebシステム 6/19 6/19
12.検索エンジンとWeb情報検索技術 7/4 7/3
13.セマンティックWebとリンクトオープンデータ 7/4 7/5
14.HTMLテクノロ 7/4 7/5
15.WoT時代のWeb 7/4 7/5

以上

数学の歴史(’19)

数学の歴史(’19)(専門 自然と環境)

科目概要

Web 教材

進捗

授業 視聴 テキスト
1.古代エジプトの数学 4/12 4/17
2.古代ギリシャの数学 4/27 4/27
3.エウクレイデス『原論』と論証数学 5/6 5/6
4.アラビア数学の成立と展開 5/10 5/12
5.アラビアの代数学 5/12 5/15
6.中世西洋の数学 5/18 5/18
7.中世算法学派 5/18 5/21
8.イタリアの3次方程式 5/20 7/10
9.ルネサンスの数学 7/2 7/10
10.対数から積分法へ 7/2 7/29
11.デカルトの時代の数学 7/12 7/30
12.ニュートン 7/12 7/31
13.ライプニッツ 7/12 8/2
14.18世紀英国における数学の大衆化 7/12 8/4
15.和算 7/12 8/5

以上

Webのしくみと応用(’19):テキスト 目次

1.身近なWeb
1.1 Webの登場と現在
1.2 Webの基礎
1.3 Webシステム
1.4 本書の構成

2.Webの基礎
2.1 Webのクライアントサーバモデル
2.2 URL
2.3 HTTPの基礎
付録1:ファイルシステムのパス
付録2:ファイルシステムのパスとURLのパス

3.HTMLとCSS(1)
3.1 Webページの構成
3.2 HTMLの基礎

4.HTMLとCSS(2)
4.1 構造とスタイルの分離
4.2 CSSの基礎 4.3 Webページでの図表の使用
4.4 HTMLのバージョン
付録1:図4-5の表示に用いたCSS

5.HTTP
5.1 HTTPの規格
5.2 HTTPのメッセージ
5.3 キャッシュ制御
5.4 アクセス解析に用いられるヘッダ
5.5 Webの高速化

6.動的なWebサイト
6.1 動的なWebサイト
6.2 HTMLのフォーム
6.3 サーバサイドの仕組み

7.リレーショナルデータベース
7.1 データベースとデータベース管理システム
7.2 リレーショナルデータベース
7.3 リレーショナルデータベース管理システム
付録1:リレーショナル以外のデータベース

8.クライアントサイドの技術
8.1 クライアントサイド技術とJavaScript
8.2 JavaScriptの基礎

9.認証とセッション管理
9.1 ユーザの認証
9.2 HTTPとセッション
9.3 クッキーによるセッション管理
9.4 SSO(シングルサインオン

10.Webのセキュリティ
10.1 はじめに
10.2 Webの利用におけるセキュリティの問題
10.3 Webシステムの脆弱性

11.大規模なWebシステム
11.1 冗長化と負荷分散
11.2 データセンタ
11.3 CDN(Content Delivery Network)
11.4 IaaS, PaaS, SaaS
11.5 HTTP/2

12.検索エンジンとWeb情報検索技術
12.1 検索エンジン
12.2 構造マイニングによるWebページの重要度の算出
12.3 マルチメディア検索

13.セマンティックWebとリンクトオープンデータ
13.1 セマンティックWeb
13.2 リンクトオープンデータ
13.3 SPARQL

14.HTMLテクノロ
14.1 HTMLの発展
14.2 多様な端末への対応
14.3 センシングデータの処理
14.4 SVG(Scalable Vector Graphics)
14.5 ストレージ技術
14.6 リアルタイム双方向通信

15.WoT時代のWeb
15.1 IoTとWoT
15.2 Web API
15.3 REST(Respresntational State Transfer)
15.4 WoTプロトタイピング
15.5 WoTのアーキテクチャモデル
15.6 WoTの未来

以上