勉強会:Serverless Meetup Tokyo #14
Serverless Meetup Tokyo #14
■ 日時:2019/9/19 19:00ー21:30
■ 感想
→ サーバレス・クラウド・コンピューティングの勉強会
サーバレスは、FaaSなども含めて現クラウド・サービスの
アーキテクチャのトレンド
→ クラウド・サービス毎にシステムの形態などが異なるため
大枠の理解はできるが具体的には話ができないレベル
→ 現状は優先度が低いが
どこかで、アーキテクチャを俯瞰できるように纏める必要があると
考えている
■ 開催・資料
(セミナ・メモ)
19:20-19:40
● 機械学習MVPにServerless Frameworkがオススメな理由
池田 雄太郎(株式会社 KaizenPlatform)
・ML/DS プロダクト開発
→ 短期的ダイナミクス → 開発要員
→ 長期的ダイナミクス → ビジネス成長の予測
→ スケーラブルな計算リソース
→ Serverless
・Severless導入の悩み
→ 設定・デプロイ
→ BasSが多い、DevOps構築(Jupyter Notebook)
→ Serverless Framework → アプリ構成管理
→ ClouFormation定義 → Lmda
→ DevOps → stage(ステージ環境)
19:50-20:15
● 今Serverlessが面白いわけ(v19.09) 川崎 庸市(Microsoft Corporation)
・Serverless → サーバ管理する必要が無い
→ FaaS, BaaS
・Serverlessデータストア →
・プラとフォームの進化の方向
→ 自動化、抽象化、標準化
→ エコシステムの充実
→ Severless → CNCF Serverless WG
→ Cloud Event → イベントスキーマの標準化
→ IaC Infrastractur as Code
・QUARKUS(Javaアプリ高速化)
・マルチクラウド(Kubernetes) → Kantive
・KEDA K8s-base Event Driven
・Severless
・Microsoft Learn
20:15-20:35
● AWSで開発するサーバレスAPIバックエンド 三宅 暁(フリーランス)
・GraphQL, RESRful
→ スキーマファースト
・ベンダロックイン
→
→ Cognit
・AppSync + DynaboDB + Cognito
20:35-20:40
● エフセキュアのサーバーレス向けセキュリティ 河野 真一郎(エフセ
・クラウド環境 → エンドユーザと責任共有モデル
→ ユーザデータのウィルスチェック → API連携
以上
勉強会:Red Hat/CentOSユーザーのためのUbuntu入門
Red Hat/CentOSユーザーのためのUbuntu入門
グローバルに人気を集めるLinuxディストリビューション「Ubuntu」について語りつくす
■ 日時:2019/9/17 19:00ー21:30
■ 感想
→ 技術的な話は無く、パッケージ構成やリリース時期の話が主
ビジネス的には重要な話なので頭の片隅には入れておきたい内容
→ 個人的には、非常に物足りなく感じた
今後は、このグループの開催する勉強会の参加は熟考しようと思う
■ 開催・資料
(セミナ・メモ)
● Red Hat/CentOSユーザーのためのUbuntu入門
・Ubuntuの基礎
→ Ubuntu とは
→ Debian 派生ディストリビューション
→ ディスクトップOS
→ Ubuntuコミュニティ、Canoical
→ Ubuntu 財団
・Ubuntuの運用
→ リリース(半年:無料):タイムベース:サポート期間(9ヶ月)、
LTS(2年:無料):サポート期間(5年) → 延長サポート(有料)
→ ポイントリリース:Kernel,HWサポート(半年)
→ エンタープライズ向け有償サポート
→ Ubuntuパッケージ
→ Canonival、Free(main)/NonFree(restricted)
→ Comuity、Free(Univers)/NonFree(mulyobers)
→ Snap
・RHELがハマりがちな
→ Ubuntuバージョン → lsb_release
→ パッケージ → apt
● 「など」のはなし
● mutipthass:ハイパーバイザ
・Mac → hyperkit
以上
勉強会:【eLV】統計学・確率論・情報理論の考え方
【日曜eLV】 統計学・確率論・情報理論の考え方
ICTを支える「考え方」シリーズ:S03
■ 日時:2019/9/15 13:00ー16:30
■ 感想
→ 「ICTを支える「考え方」シリーズ」の日曜版
通常の2倍ぐらいの時間で、内容的には丁度良い感覚
交通費を考えると有料でも、このペースの回を増やして欲しい
→ 内容の理解度は80%ぐらいで
この資料を使用して自習を勧めようと言う感じになった
■ 開催・資料
(セミナ・メモ)
● 1 導入編
判断,人工知能,自律自動車,I, Robot,AIとIA
学習,かわりつつある世界の捉え方
不確実性,ICT システムと不確実性,不確実性への対応
・判断)
→ 間違いを正す手段が手段が用意されているときだけ
判断に頼ることができる
→ トロッコ問題
・AI(人工知能)/IA(知能増幅器)
→ 機械学習 →帰納的論理 → 経験的事実から法則を構成
・不確実性)
→ 不果実な事象 + 想定外
→ 想定外:起こるとは考えられなかった事象
→ 帰納の限界 → 想定外を含むことが出来ない
・ICTシステムと不確実性)
→ 決定論的演算/非決定論的演算)
● 2 基礎編)
*Rのデモを交えながらの解説になります.
確率論の考え方
統計学の考え方(応用上の注意点を含む)
情報理論の考え方
・確率論の考え方
→ 試行 → ランダム:結果集合の要素数が2つ以上
→ 確率の設定
→ 理由不十分の原則 → 無差別の原則
→ 理由がある場合
→ 客観的確率/主観的確率、
→ 推測統計(頻度論的推定、ベイズ推定)
→ 確率空間(Ω、F,P)
→ Ω:標本空間、F:事象の集合、P:確率測度
→ 空事象、単一事象、全事象、和事象、積事象、条件付確率、余事象
→ 排反な事象、独立事象
→ 大数の法則
→ ベルカーブ → 正規分布、中心極限定理
→ 確率分布
→ 確率変数 → 離散確率変数、連続確率変数
→ 確率分布/確率分布関数 → 確率的質量関数/確率密度関数
→ 正規分布の確率密度関数 → 平均値、標準偏差/分散、ネピア数(自然対数の底)
→ 正規分布から統計手法
→ 期待値重視、標準化(平均と分散を揃える)、σと確率を対応、2錠比較、対数比較
・統計学の考え方
→ 母集団と標本
→ データの収集 → データ設計、収集の手段(標本が小さい時:RCT)
→ 尺度水準 → 名義尺度、順序尺度、間隔尺度。比率尺度
→ 記述統計 → 箱ひげ図、正規分布
→ 記述統計量の可視化 → スキャッタプロット
→ 推測統計 → 頻度論推定、ベイズ推定(尤度関数)
→ 頻度論
→ 線形回帰モデル → 従属変数、切片、係数、独立変数、誤差項
残差、RSS → RSSを最小化
→ 統計的仮説検定 → 帰無仮説、対立仮説、p値 → 帰無仮説を棄却
z値を計算
→ ベイズ推定 → 事前確率、事後確率、尤度関数(二項分布)
→ パラメータ空間
・情報理論の考え方
→ 通信の問題 → Channel(通信路)
→ 情報量 → 確率空間内のここの事象を情報として扱う場合の量
→ エントロピ → 情報量の期待値 → 不確実性とエントロピ
→ 同時エントロピ、特定条件付エントロピ(条件付確率)、
条件付エントロピ(特定条件付エントロピの期待値)、相互情報量
● 3 応用編
・ 意思決定とインフォメーション・ゲイン
・カルバック・ライブラ情報量
・インフォメーション・ゲイン
● 4 まとめと主な参考資料等
以上
勉強会:【eLV】図解の基本を学ぼう!
【eLV】図解の基本を学ぼう!VUCA時代のリアルタイム構造化術
■ 日時:2019/9/09 13:00ー21:30
■ 感想
→ 期待していた図解の技術やグラフィックの話は聞けなかった。
もう少し、絵を描く時間があると良かった。
→ あの時価でのグループ・ミーティングも無謀で未消化
殆ど居残りがいなかったのが、無言の評価のようであった
→ 有料での開催で交通費まで考えると
次回の参加は考えてしまう
■ 開催・資料
(セミナ・メモ)
● 楽描人 カエルン
● 自己紹介
・呼び名
・どちからきたか
・人生の目的 今日の目的
● ワークショップ
・無茶ぶりで失敗
・モノ化する客観化
・マインドセット・フル
→ グラコレ ストレス反応
→ 逃走・闘争、敗北、思いやり・絆、チャレンジ
・一次感情(恐れ、希望)、二次感情(怒り、悲しみ、笑い)
・ウォーミングアップ
・エッセイ・トライアングル
→ 序論にインパクト
・構造
→ 聴くための構造 → 描くための構造
・受け手を意識せよ
→ ペルソナに面と向かって説明する
→ 情報は削れ → 編集
→’RAS:脳幹 毛様体賦活系
→ ブレイン・プログラミング
→ 考えるな感じろ
→ 思考の種類(System 1, System 2) → System 1(反射神経)を仕え
→ ファースト&スロー
● リキャップ
・情報を入れない
→ 無自覚 → 自覚(
・思い切って線を引く
・構造 → エッセイトライアングル
・編集=削ること → ペルソナ、フィルタリング、感じろ
以上
勉強会:【eLV】プレゼンについてLTしてみよう!
【eLV】プレゼンについてLTしてみよう!
eLVプレゼン勉強会シリーズ ver.1
■ 日時:2019/9/06 19:00ー21:00
■ 感想
→ IT系勉強会とは違ったのり
昔の「勉強会・勉強会を」を思い出した
→ 今回は、疲れも無く、アルコール抜きだったので
懇親会は、早々に退却
この会で、異業種の友人を増やして
自分の見解や人脈を広げる切っ掛けにできれば良いなと
感じた
■ 開催・資料
(セミナ・メモ)
● 何故LTが出来ると楽しいのか? 登壇者:広高 幸信氏
・LTの伝えかた
→ 内容 伝え方
→ メラビアンの法則 → 視覚(54%)、聴覚(38%)、言語
・コンテンツ
→ マインドセット、スライド構成、スライドデザイン、トークスキル
アンチパタン、心理学
・日本酒検索サービスを作ろうとして男の半年
→ お酒 → アルコール度数、辛口・甘口、
→ 「熱意’を「伝わる」に
● LTビギナーがLTにつかってる諸々を紹介するLT 登壇者:Ryosuke Iwasaki (cheez_RPA)
・あずさカラーズ、モリサフォント、イラストや
・LT Driven
● 一工夫の二分割デザインで三倍ワクワク 登壇者:mkwrd (mkwrd)
・二分割デザイン
→ 対応する
・探索的テスト
→ アプローチ
→ 水平思考、垂直思考 → 探索的テスト、形式的テスト
→ 相補的
→ テスト → 知っていることと知らないことのギャップを埋める
● まだ暑いからって、氷が溶けるのを待つのは無駄じゃね? 登壇者:kibi_aki
・IBT
→ Ice Braking Tork
→ 相手の興味を焚きつける → タイトリング
→ 相手に疑問を投げかける
→ 緊張と解決 → 不安から緩和
→ 笑いを取る
● LT初心者を勇気付ける 登壇者:sapi_kawahara (hideaki-kawahara)
・
● LTをやるメリット 登壇者:こばしゅん
・LT聴衆 → 学びたい派。関心のある人と会うv
● ぼくのかんがえたさいきょうのLT 登壇者: Penguin (valkyrie0402)
・じかんは まもれ
・そんなに たくさんはなすな
・そのしこみは うけない
・りそうのあのひとに なりきれ
・がんばったところで きいてない
・しっぱいしも しなない
● 今まで聴いてきたLTの話 登壇者: 岡田将
・LTの野異様
→ 体験談、技術、概念、PR
以上
勉強会:Apache Pulsar Meetup Japan #3
Apache Pulsar Meetup Japan #3
メッセージングシステムの活用事例紹介
■ 日時:2019/9/04 19:00ー22:00
■ 感想
→ 当初のタイトルは「Apache Pulsar Meetup Japan #3 with Apache Kafka」
Apache Kafkaとの関係が気になって聴講
当初のイメージ通り、「住み分け」ではなく「競合」の関係
→ 分散メッセージキューは、分散処理環境では重要な技術
最終的には、星取り表など必要だとは思うが。
当面は、Apache Kafkaに注目していけば良いかなと感じた
→ 後半は、別件の予定があったため聞くことができなかったが、
必要な情報は得られたと思う
■ 開催・資料
japan-pulsar-user-group.connpass.com
(セミナ・メモ)
19:35 - 19:55
● Apache Pulsarの近況 + Apache Pulsar Meetup 北京の参加報告
by 酒井 宏行、栗原 望
・Pulsar
→ Pub/Subメッセージングシステム → Kafka と同類
→ Producer/Cosumer
Broker/Booker/Zookerper
→ 高いスケーラビリティ
・新機能
→ Pulser Function, Schema registry,Topic compaction
・Pulsar Function
→ ストアード・プロシジャ?
19:55 - 20:10
● 分散処理システムにおけるPulsarの活用事例 by 溝口 伸幸
・ヤフオクで利用
・ユーザ設定/イベント → マッチング処理 → ユーザ通知
→ ユーザ設定:7000万件:シャーディング → グループ分け(ユーザIDハッシュ値)
→ topic/subscription
20:10 - 20:25
● Yahoo! JAPANを支えるクラウド時代のログ・メトリクス転送システム
by 増田 彬、水落 啓太、河元 裕史
20:25 - 20:40
● OpenWhiskのMQをKafkaからPulsarに変えてみた件 by 藤社 陽実
20:40 - 20:55
● Apache Pulsar で実現する大規模広告検索システム by 石田 遊也
以上
勉強会:【マルレク】型の理論入門
【マルレク】型の理論入門
■ 日時:2019/9/03 19:00ー22:00
■ 感想
→ 数年前では、全くわからなかった内容が
大分、わかるようになってきた → 継続は力
→ まだ、論理や整数論について
人に説明できるぐらいにわかるよう勉強が必要である
→ まずは、今、始めている形式理論、Haskell、Coqについて
最後までやりきる事が必要だと思っている
年末までの進捗を見て、今後の対策を考えたい
■ 開催・資料
(セミナ・メモ)
● 集合論の成立
・カントール
→ 順序数 → 無限の順序数ω
→ ω^ω → 可算回で辿り着く
→ ε0 → Cantor Nomal Form → ゲンツェンの数論の無矛盾性証明
→ 無限集合の要素の個数
→ 部分は全体と同じ数の要素を持つ → 1対1対応
→ 実数の個数は自然数の個数より大きい
→ 連続体仮説
→ 可算無限集合の濃度 → χ0
・集合論の矛盾
→ Cantorの集合概念とFregeの公理
→ Russellのパラドック
→ 自己参照的な定義
→ Russellの型理論
→ 直観主義・構成主義
● 証明可能性と計算可能性
・ヒルベルト・プログラム:数学の形式化と無矛盾性の試み
→ ゲーデルの不完全性定理
→ 計算可能性、証明可能性
→ 帰納関数論、ラムダ・カリキュラス、チューリング・マシン
→ チャーチ=チューリングのテーゼ
→ 証明可能性と計算可能性の同一性
● 新しい「型の理論」
・Curry-Howard対応
→ Curry → 型付ラムダ計算:直観主義論理
→ Howard → 論理式はラムダ計算の型
→ 「型」と「命題」、「要素」と「証明」 → 相対性
→ Propositions as Type → Proofs as Terms
→ 型の理論の記述
→ Martin-Löfの型理論
→ Dependent Type
→ Polymorpic関数
→ Inductive Type:帰納的型
● Univalent Foundation
・論理=数学的 a:Aの解釈
→ 集合論、構成主義、PAT、HoTT
→ 同一性の解釈
Path → 反射律、逆の道、道の結合
・Univalence Axiom
→ 構造主義の原理、統価原理、ライプニッツの原理
・UniMath
→ 数学の証明はコンピュータでチェックできるプログラム
→ プログラム停止問題
----+----+---
●「型の理論」入門
・型のないラムダ計算
→ 関数表記 → λ記法 → 抽象化
→ 関数の値の計算
→ 変数への値の代入、適用と代入、自由変数と束縛変数
・λ計算
→ α-conversion, β-reduction, η-conversion
・ラムダ計算への型の導入 → 型を持つラムダ計算は停止する → 正規オブジェクト → 型の計算ルールで値が決まる
・判断と論理式
→ 論理式と論理式の意味
→ 論理式の意味 → 判断
→ 証明 → 判断を明証なものにする → 直観主義
→ 知識と証明は同じ
・推論ルール Natural Deduction
・Curry-Howard対応
→ 「型」と「命題」、「要素」と「証明」との「双対性」
→ PAT:”Propositions as Types”, “Proofs as Terms”
→ ”Proof as Program”
・型の理論と証明の理論
・Calculus of Inductive Constructions
→ 数学的帰納法
→ Coq → Type と Prop と Set
以上